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ODBC ドライバーにおける追加接続プロパティーの設定方法

適用範囲

  • GemFire XD 1.0 以降の ODBC ドライバー

目的

Thin Client JDBC ドライバーにおいては、接続の挙動を管理するために、以下のように接続文字列に追加接続プロパティーを設定することができる。

jdbc:gemfirexd://myLocatorAddress:1527/;secondary-locators=mySecondaryLocatorAddress:1527,anotherSecondaryLocatorAddress:1527

Thin Client JDBC ドライバーにおける設定例については、以下のドキュメントを参照。

Thin Client JDBC Driver Connections

ドキュメントには明示されていないが、同様の接続プロパティーは ODBC ドライバーでも設定可能であり、本記事において明示する。

説明

ODBC ドライバーにおいては、odbc 設定ファイル(odbc.ini)に追加接続プロパティーを設定することができる。まず始めに、プロパティー名を Thin Client JDBC ドライバー用のものから、ODBC ドライバー用のものへと変更する必要がある。たとえば、Thin Client JDBC ドライバーの接続プロパティーの一つである "secondary-locators" は、ODBC ドライバーでは、単語間のハイフンを除去し、各単語の頭文字を大文字に変更し(すなわち、キャメル記法)、"SecondaryLocators" と変更する必要がある。

完全な odbc.ini ファイルの設定例を、以下に示す。

[ODBC Data Sources]
data_source_name = testdsn

[testdsn]
Driver = /usr/lib/gphd/gfxd/odbc/64/libgemfirexdodbc.so
DESCRIPTION = GemFire XD ODBC driver
SERVER = myLocatorAddress
PORT = 1527
SecondaryLocators = mySecondaryLocatorAddress:1527,anotherSecondaryLocatorAddress:1527
UID =
PASSWORD =
LogFile = gfxdodbc.log

追加情報

GemFire XD の ODBC ドライバーは、既存の Thin Client JDBC ドライバーを元にしているために、Thin Client JDBC ドライバーで使用可能な全ての接続プロパティーは、ODBC ドライバーでも使用可能である。

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